月刊誌 進KA ~ 住みたくなる ずっと 住み続けたくなる 上総安房 ~

住みたくなる ずっと 住み続けたくなる 上総安房
  • 2017年4月号 で絞り込み
  • 鴨川市政の課題を問う

    鴨川市政の課題を問う

    亀田新市長が誕生

    鴨川市に新たなリーダーが誕生した。
    任期満了に伴う鴨川市長選が行われ、新人で前県議の亀田郁夫氏が現職の長谷川孝夫氏を破り初当選した。
    鴨川市民は刷新を選んだが、得票差は891票とまちを二分する形も見せる。
    急激に進む人口減や市を代表する医療と観光の振興への対策は急務だ。
    新市長はいかなる〝チェンジ〟を見せるのか。
    市政の課題を見ていく。
  • 株式会社アスク × 有限会社光精工

    株式会社アスク × 有限会社光精工

    隈元 雅博 × 秋山 大輔

    異業種交流の大切さを常日頃から解く隈元社長が「気が合う」と認めた後輩の秋山専務。当初異業種交流など思いもよらなかったという町工場の経営を、見事にブレイクスルーさせ、経営はV字回復、その後も進化を遂げた光精工の勢いは止まらない。かつてはまち(待ち)工場だったというが、異業種交流はどのように作用したのか。自らをワクワクの感染源と言う隈元氏と、ワクワクが伝播した秋山専務の交流を追った。
  • 特産品がつなぐ地域力と未来の農

    特産品がつなぐ地域力と未来の農

    ~ 館山市 ~

    特産品がブランド化すると、農業の未来が変わる?
    館山で若手生産者が取り組む「神戸レタス」の栽培。
    その対外的なアプローチを紐解くと、未来へとつながる農業のあり方と、地域を元気にするヒントが隠されていました。
  • 南房総市富山地区

    南房総市富山地区

    自然と歴史が魅力の癒しの地

    海側の岩井町と山側の平群村の2つが合併してできた町、富山(とみやま)町。その富山町も平成の大合併で南房総市ができるとともに消滅した。しかし、俗称として富山は残り、岩井、平群とともに、日常的に地名として呼ばれている。豊かな自然だけでなく、里見八犬伝ゆかりの地に代表されるように歴史ある場所も多い。ゆったりした気持ちで訪れてみたい癒しのエリアだ。
  • あるがままに生きて死ぬということ

    あるがままに生きて死ぬということ

    本当の自分の気持ち、素直な気持ちで過ごせる場づくり

    館山市の湊川、その支流の油川のほとりに立つ一軒の古民家。60人以上は一堂に会せるであろう立派な造りで、オープン日のランチタイムはこれ以上入らないというほどの人で賑わうのが「認知症カフェつむぎ」だ。オーナーは岡山貢一さんで、夫人の久子さんを筆頭としたボランティアメンバーとともに協働している。
  • Cafe GROVE(富津)

    Cafe GROVE(富津)

    カフェ - 宇宙の片隅に生きているという感覚を取り戻す

    芸術家になるか、料理家になるか。飲食店に勤務した10数年の準備期間を経て、たどり着いた答えがカフェグローブだった。
    森の中に溶け込むような佇まい、店内はフェミニンかつニュートラル。空間デザインを専攻した店主が醸し出す、くつろげる空間がそこにある。
    お気に入りのコーヒー豆は一宮に買い付けに行ったもの。数多の産地や品種から厳選しコロンビアとブラジルの2つをレギュラーとした。味わいはストロングとマイルドを選ぶことができる。そこに時期によって季節のコーヒーが加わる。スイーツも季節感を感じられるよう配慮、今の時期は苺を取り入れた。アジアごはんも定着しており、カレーが一番人気。そのせいか、地元の人にはカレー屋さんだと思われている。
    「季節によって太陽の位置も変わり、樹の雰囲気も変わる。森が変化するように、グローブも変化する。宇宙の片隅に生きているという感覚を大事にしている」と語る店主の濱本智之さん。何かと忙しない日々をリセットしに、訪れてみてはいかがだろう。
  • BLUTO'S CAFE(白浜)

    BLUTO'S CAFE(白浜)

    オーベルジュ - 南房総初のオーベルジュ

    元宿泊施設を増改築したブルートズカフェは、共同経営者のシェフ兼ソムリエの小泉錦也氏による、日本一リーズナブルかつコストパフォーマンスの良いフレンチが味わえるオーベルジュだ。定番のコース料理も、アレルギーや食の好みなど、お客の希望により常にいかようにも対応する。
    小泉シェフは、イタリアンとフレンチを基本として、高級ステーキ店などでキャリアを重ね、自分のやりたい料理と雰囲気が一致したここ南房総を、「これ以上の環境はない」と新天地に選んだ。新鮮な野菜や美味しい魚介類が入手できること、南仏プロヴァンスの風を感じることから「もし失敗しても他の地で料理をしようと思わない」と絶賛。「日帰りだけではもったいない、夜は料理に合ったワインで乾杯し、昼間はゆっくり観光する、まるごと南房総を味わう旅を楽しんで欲しい」とグルメ旅行を呼びかける。今は条件の良い時しか出せないブイヤベースをお店の名物料理に育てていきたいという構想もある。
    ソムリエらしい視点で、南房総をワイン用のぶどうの生産にふさわしい屈指の地と指摘する。昼夜の寒暖差や、果樹が成長する時期の水はけの良さ、潮風が適度に与えるストレスがぶどうの生育にぴったりなのだそうだ。自分が生きているうちに、この地をワインの生産地にと、夢と発展はまだまだ終わらない。
  • 三沢 さとし

    三沢 さとし

    安房郡市は運命共同体!
    観光産業の発展のために、交通網を整備、観光スポットの創出、ひいては雇用を創出してゆく

    観光産業と農業・漁業が主力の安房地域。今後地域をより活性化させていくためには、どのような視点に立ち、どんなことに取り組んでゆくことが必要か。
    三沢さとし千葉県議会議員に今後の展開を聞いた。
  • 日清食品のシステムリプレースはなぜニュースになるのか

    日清食品のシステムリプレースはなぜニュースになるのか

    ITニュースを紐解く

    日清食品が40年間使い続けてきたメインフレームを使ったシステムを撤廃し、新しいシステムを導入したとのニュースがありました。
    40年前といえば1977年、ピンクレディーやスーパーカー消しゴムが大人気となっていた年です。そして、「AppleII」というパソコンが発売されたのもこの年です。AppleIIといえば、iPhoneやiMacでおなじみのアップルが世に送り出したパソコンですが、今の時代でもそれをメインに使っている人はいないでしょう。なんといっても日本でもブームを巻き起こしたWindows95が出る18年も前のパソコンです。インターネットもできなければ、日本語もまともに使えない代物です。
    しかし実のところ、このように古いシステムをずっと使い続けている会社は、珍しくありません。
    システムは導入した会社の業務内容に沿うような形で設計し作られる、言わばオーダーメイドです。例えるなら、一流の料理人が使う包丁。これは、その料理人にとってとても重要で替えの効かないものですよね。システムも似たようなものです。さらに多くの人が一緒に使うので、急に変えたりすると大混乱です。また、システムはだいたいデータベースというものを一緒に用いることが多いです。データベースは、お客様の情報だったり商品の情報、売上や労務の情報といった様々な情報が溜まっていく機械です。何も考えずに新しいシステムに変えてしまうと、そういった情報が使えなくなってしまいます。それら情報をきちんと使えるような状態で残しつつ、新しいシステムに切り替えるのはたくさんの労力が必要となります。

cafe GROVE未来の農 館山 神戸のレタスゆるフォト部 渡辺浩子さんの作品